
当日の流れ
日々のタスク
あなたの主な業務は何ですか?

私の主な業務は英語での資質面接と社内研修です。 新しく入った方が安心して働き始められるようにサポートしたり、メンバーのスキルアップを応援したりするのが私の仕事です。 研修を通じてメンバーが成長し、それがZenGroup全体の成長につながることを目指しています。
日常的に使用するツールやプラットフォームは何ですか?
日常のタスク管理はAsanaを使用しています。メンバーとのコミュニケーションはSlackを使用し、社外の方々とは電話やメールでやり取りしています。
どのようにタスクを優先順位付けしていますか?
面接などの他部署が関係するタスクを優先的に行います。研修やイベントなどの実施時期が決まっているタスクに関しては、逆算して小さなタスクに分解し、優先順位を付けています。
チームコラボレーション
あなたのチームについて教えてください?
人事企画チームは、最高のメンバーに最高の体験を提供することを目指しています。
具体的には、企業文化の創造・醸成や研修を通じてメンバーの自己成長を支援し、さらにメンバー同士の絆を深めるイベントの企画・運営も行っています。
こうした取り組みを通じて、すべてのチームメンバーが最大限の力を発揮し、最高の成果を上げられるようサポートすることが私たちの役割です。
チームの独自のポイントは何ですか?
ZenGroupでは多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しており、私たち人事企画チームは、誰もが楽しめるイベントの企画・運営に取り組んでいます。
出身地や宗教、文化が異なるメンバー全員に配慮するため、例えば食事にはベジタリアンやハラルのメニューを用意するなど、工夫を重ねています。
調整が難しい場面もありますが、チームには外国籍のメンバーや海外在住経験のあるメンバーがいるため、アイデアを出し合いながら最適な解決策を見つけ、より良い体験を提供できるよう努めています。

ZenGroup内で他の部門と協力していますか?

すべての部門と協力しながら業務を進めています。
新入社員のオンボーディングをはじめ、各種イベントや社員旅行など、もしかするとZenGroupの中で一番いろいろな部門と接点を持っているチームかもしれません!
学習と成長
現在のポジションで最新のトレンドをどのように把握していますか?
私のポジションで大切だと感じるのは、ZenGroupをより深く理解することです。そのため、自社のプレスリリースや各種活動を常にチェックし、できるだけ多くのメンバーと積極的にコミュニケーションを取ることを意識して最新のトレンドを把握しています。
自己改善のために何をしていますか?
ビジネス英語の勉強や人事関連の書籍を読んでいます。
継続が大事だと思うので、通勤時間を活用して無理なく毎日続けるようにしています。
仕事と生活のバランス
ZenGroupでの仕事と生活のバランスをどのように管理していますか?
タスクが多い日は残業することもありますが、基本的には定時で退社しプライベートの時間を確保しています。また、しっかりとタスク管理を行えば長期休暇も取得出来るため、効率的に働くことでバランスの取れた働き方ができると思います。
生産性を維持し、燃え尽き症候群を防ぐためのアドバイスはありますか?
短期的ではなく、長期的な自分自身の目標を立てることです。
現在取り組んでいることが将来の理想的な自分に近づく一歩だと考えると、前向きに努力できると思います。
また、毎日一緒に働くメンバーと冗談を交わしたり、日常の中で小さな楽しみを見つけることも大切にしています。
エピソードやストーリー
あなたの役割での記憶に残る経験や成功例を共有できますか?

記憶に残っているのは、新入社員のオンボーディングで良いフィードバックをいただいたことです。新しい会社での初日は誰もが緊張するものですが、私の役割はできるだけ早くチームや会社に馴染めるようサポートすることです。
そのため、良いフィードバックをいただけた時は非常に嬉しく感じました。
個人的な見解
あなたの仕事で最も楽しんでいることは何ですか?
ZenGroupならではの多様性豊かな環境で働くことを楽しんでいます。さまざまな意見を聞けるだけでなく、時には外国籍のメンバーから『Sayakaはなぜこのような行動をするのですか?』と、自分でも気づかなかった日本人特有の行動について質問されることもあり、面白い発見にあふれています。

あなたのポジションを始めたばかりの人にどんなアドバイスをしますか?
人事企画チームは、企業文化の創造・醸成などを担うチームです。ZenGroupについて深く理解することはもちろん重要ですが、多様性を尊重する当社では、「あなたらしく」働くことも大切にしています。そのため、ぜひ新しいアイデアを積極的に出し、主体的に取り組んでみてください!






