入社のきっかけは何ですか?
ウクライナにいた頃から、日本語に関わる仕事をしたいと思っていました。大学卒業後に仕事を探す中でZenGroupを見つけ、応募したのがきっかけです。
入社当初はサポート業務からスタートし、その後マーケティングへ異動しました。日本で働くこと自体にも強い興味があり、「まずはやってみよう」と一歩踏み出したことが今につながっています。
普段の業務内容について教えてください。
入社してからは、担当領域や役割が少しずつ広がっていきました。サポートから始まり、マーケティングを経験し、チームを任されるようになってからは「人の成長」と「組織として成果を出す」ことが大きなテーマになりました。
現在は課長として、各チームの週次の進捗確認、新しいプロジェクト提案の承認、予算管理、マーケティング目標の設定と進捗管理などを担当しています。
日々の流れは固定ではなく、ミーティングの数や優先度によって変わります。空き時間に承認業務や課題整理、チームの相談対応などを進め、必要に応じて問題解決に動くのが基本です。
チームが大きくなるほど、以前は「個別に話せば解決できたこと」が、全体最適やプロセス整備の観点で難しくなります。だからこそ、慎重なチームマネジメントや、プロジェクトの進め方そのものをアップデートし続ける必要があると感じています。
繁忙期はいつですか?
繁忙期は10〜12月です。11月のブラックフライデー準備からタスクが一気に増え、年末レポートなども重なって年明けまで忙しくなります。
チーム全体の動きが大きくなる時期なので、他部署とも連携しながら、優先順位を整理して進めています。
マーケティングの情報収集はどうしていますか?
気に入っているマーケティング系サイトのニュースレターや、YouTubeでの情報収集を日常的に行っています。
特定の分野に限らず、海外のトレンドや他社の事例、SNS上で話題になっているコンテンツなども幅広くチェックするようにしています。
また、「これは面白い」「この表現は分かりやすい」と感じた施策やコンテンツがあれば、なぜ印象に残ったのかを考え、チーム内で共有することもあります。日々のインプットを通じて、実務に活かせるヒントを常に探しています。
ZenGroupのマーケターに最も求められるスキルは何だと思いますか?

一番は「新しいことを怖がらないこと」です。マーケティングも越境ECも変化が早く、近年ではAIの普及により、SEOやコンテンツの考え方も大きく変わり、これまでの常識が通用しなくなる場面も増えてきました。
だからこそ、変化を前向きに受け止めて自分から情報を取りに行って試す、学び続ける姿勢が大切だと思います。
人気の商品はなんですか?
人気商品としては、アニメフィギュア、トレカ、ぬいぐるみ、コミックなどのポップカルチャー系が強いです。加えて、釣り具やバッグもよく選ばれています。
ユーザーはどんな方が多いですか?
中古品を好むアニメファンの方が多い印象です。
「欲しいものが明確」「好きなジャンルへの熱量が高い」という方が多いので、その気持ちに寄り添う情報発信が重要になります。
インフルエンサーとの連携などはありますか?コラボをしますか?
はい、コラボは行っています。国やコミュニティごとに相性の良い発信者を探し、開封・レビューなど“実際に使う姿”が伝わる形で届けることを重視しています。
社内でも「どうすればユーザーに自然に届くか」をチームで考え、企画に落とし込んでいます。
成功したキャンペーンはどんな内容でしたか?
印象的だったのは、大型セールに合わせて、これまでと違う見せ方にチャレンジした企画です。たとえば、動画表現(アニメーションなど)に挑戦し、ユーザーに分かりやすく魅力を届ける工夫をしました。
また他には、「実際の人」にフォーカスしたキャンペーン。商品写真だけでなく、ユーザーの熱量やリアルさが伝わることで、新しいお客様にもイメージしてもらいやすくなる前向きな反応が得られました。
“売るため”だけではなく、サービスへの理解や親近感につながる企画ほど、手応えが大きいと感じています。
職場の環境や雰囲気について教えてください。
仕事中は落ち着いていて集中しやすい一方で、ランチや休憩時間はそれぞれのコミュニティで会話が弾み、オン・オフの切り替えがはっきりしている雰囲気です。
また、社内は競争というより「お互いの成功を喜ぶ」空気があり、成果が出たときは素直に称え合えるのが良いところだと思います。

ZenGroupに入社して成長したと感じる点は何ですか?
入社してから7年以上が経ち、日本語・英語の上達に加えて、マーケティングスキルとチームリーダーとしての成長を大きく感じています。
部下が増えるにつれて、解決できる課題や判断する範囲も広がり、「組織として成果を出す」視点が身につきました。
ご自身の成長のためにZenGroupがサポートしてくれたことはありますか?
日本語能力試験を受けたいと思ったとき、ZenGroup提供の日本語クラスに参加しました。社内コミュニケーションを通じて、丁寧なビジネス日本語への自信もついたと感じています。
また、マーケティングスキル面では、Udemyなどのオンライン学習も活用できています。
マーケターとして、今勉強していることはありますか?
今は2つに集中しています。1つはチーム管理・プロジェクト管理(規模拡大に合わせたやり方の改善)、もう1つはブランディングです。
会社が成長する中で、より広いオーディエンスにどう魅力を届けるかが重要になってきていると感じています。
ZenGroupの「ここが良い」と思うところは何ですか?
ライフワークバランスです。フレックスタイム導入で「何分までに到着しないと遅刻」といったストレスが減り、早く出勤して早く帰るなど調整しやすいのがありがたいです。
休みも(年末の固定休を除けば)比較的柔軟に取得でき、自分の生活に合わせて働ける点が魅力だと思います。


