Vitaliy
ヴィタリーCTO
Sergiy
セルギー フルスタック エンジニア
Daniyal
ダニヤルフルスタック エンジニア

テーマ:

ZenGroupの職場についてどう思いますか?

ZenGroupでは、大阪本社で活躍いただくIT人材の採用を進めています。そこで今回、社内外のサービス開発を技術面から支えるITチームの主要メンバー3名にインタビューを行いました。

日本でITキャリアを築きたいと考えている方は、ぜひご覧ください。日々の業務内容やチームカルチャー、これまでのキャリア経験についてご紹介しています。彼らのストーリーを通じて、ZenGroupが次のキャリアステップにふさわしい環境かどうかを知っていただければ幸いです。

担当されている業務と役割は?

ヴィタリー 私はZenGroupのCTO(最高技術責任者)として働いています。簡単に言うと、技術的なビジョンと実際の開発・運用を結び付ける役割を担っています。ソリューションアーキテクチャの設計、技術選定、開発品質の管理、システムの安定運用、そしてチームの成長支援が主な責任範囲です。ソフトウェアエンジニアチームが最適なアプローチを選択できるよう支援し、複雑な技術課題の解決をサポートするとともに、ITソリューションがZenGroupの事業運営を支え、改善できるよう取り組んでいます。

ダニヤル 私はZenGroupで4年間、フルスタックソフトウェアデベロッパーとして働いています。主に以下の3つの分野を担当しています。

・エンドツーエンドの機能開発 フロントエンド・バックエンドの両面で、新機能の設計、開発、リリースを行い、プロジェクト要件を実現します。

・既存システムの保守・最適化 複数のシステムにまたがる不具合の調査・修正を行い、パフォーマンスや安定性を向上させ、ユーザー体験の改善に取り組んでいます。

・技術コンサルティングとナレッジ共有 既存システムの構造や仕組みを分析し、技術者だけでなく非技術職のメンバーにも分かりやすく説明することで、チーム内での共通理解の促進にも取り組んでいます。

セルギー 私はZenGroupのITチームで10年以上働いています。フルスタックWeb開発者として、主に.NET FrameworkとC#を使用しています。主な業務は、社内システムやWebサービスの開発・保守・改善です。また、不具合の調査や修正、パフォーマンスの最適化、既存機能の改善なども担当しており、サービスが安定して効率的に稼働し続けられるよう取り組んでいます。

チームの雰囲気は?

ダニヤル ITチームの雰囲気は、信頼・プロフェッショナリズム・お互いの時間への尊重を土台として成り立っています。完全リモートのチームですが、日々のコミュニケーションは効率的に行われており、不要な中断を減らすことで集中して仕事ができる環境です。リモートワークであっても孤独を感じることはなく、複雑な課題や不明点があればいつでもチームに相談できます。

セルギー この10年間を振り返っても、ZenGroupの職場環境は素晴らしいと感じています。ITチームはフレンドリーでありながらプロフェッショナルな姿勢を保っており、自然に協力し合える環境があります。特に気に入っているのはオープンなコミュニケーションです。困った時には必ず誰かが助けてくれるので、課題解決がしやすい環境だと思います。

ヴィタリー 現在のチームは比較的小規模ですが、その分メンバー同士の信頼関係が強く、良好な関係を築いています。コミュニケーションはオープンかつ効率的で、それぞれが自分の役割や専門分野を明確に理解しています。

また、私たちは柔軟性を重視しており、状況や優先順位の変化にも素早く対応するよう心掛けています。主体性や相互サポートを大切にしており、忙しい時期や複雑な課題に直面しても、前向きかつ建設的に課題へ取り組んでいます。

最も誇りに思うプロジェクトや成果は何ですか?

セルギー Oこの10年間で会社は大きく成長し、多くのサービスが生まれました。そのため、一つのプロジェクトだけを選ぶのは難しいです。どのプロジェクトもそれぞれ重要な意味を持っています。さまざまな業務に携わり、サービスを改善し、会社全体の目標達成に貢献できていることを誇りに思っています。

ダニヤル 私が最も誇りに思っているのはZenOneプロジェクトです。このプロジェクトは初期設計段階から携わり、基盤構築から大部分の開発・実装まで担当しました。現在もプロジェクトが順調に運用され、多くの販売パートナーがZenLinkサービスを利用しているのを見ると大きなやりがいを感じます。

また、ZenPlusへの貢献も誇りに思っています。私が入社する前から存在していたサービスですが、多くの機能改善や最適化を担当し、重要な不具合の修正を通じてサイト全体のパフォーマンス向上に貢献しました。

ヴィタリー 長年にわたりAI、業務自動化、アルゴリズム開発などさまざまなプロジェクトに携わってきたため、一つを選ぶのは難しいです。最近の事例では「Project 42」という商品分類システムを挙げたいと思います。このシステムは、多くの業務プロセスを自動化し、手作業の削減やデータ処理の高速化・高精度化に貢献しています。

ITチームで働く上で意外に思われることはありますか?

ヴィタリー ITチームの仕事というと、常に新しいものを作り続けているイメージを持たれがちですが、実際にはシステム保守や最適化、確認作業、小さな不具合修正などの日常業務も多くあります。しかし、そのような業務の中にこそ最も面白い課題が隠れています。特に複雑な不具合を調査する際は、まるで技術的な探偵のような気分になります。

セルギー 経験豊富な開発者にとって特別驚くことは少ないかもしれませんが、ITの仕事は単純にコードを書くことだけではありません。要件分析、関係者とのコミュニケーション、システム保守、複雑な課題に対する最適解の模索など、多くの業務が含まれています。

ダニヤル ソフトウェア開発は、ひたすらコードを書き続ける仕事だと思われがちですが、実際は「調査作業」の要素が非常に大きいです。既存コードの分析やドキュメント確認、複雑なシステム挙動の追跡などに多くの時間を使います。

数時間かけて原因を特定し、最終的にたった2行のコードで問題を解決することもあります。重要なのはコードを書く量ではなく、論理的かつ粘り強く問題を解決する力だと思います。

他部署とはどのように連携していますか?

セルギー 他部署とのやり取りは基本的にCTOであるVitaliyが担当しています。彼がタスクの調整を行い、必要に応じて私たち開発メンバーも関係者と直接やり取りしながら問題解決や要件確認を行います。

ダニヤル プロジェクト管理と他部署との連携にはAsanaを中心に活用しています。他チームとのやり取りは基本的にタスク内で行い、要件確認や進捗共有、技術的な情報の記録を残しています。

テキストベースで情報を残すことで、後から確認しやすくなります。緊急時にはSlackを利用し、リアルタイムで素早く対応しています。

ヴィタリー ZenGroupにおいて、他部署との連携はCTOとしての私の重要な役割の一つです。各部門のリーダーや関係者と定期的にコミュニケーションを取り、事業上のニーズを把握し、技術プロジェクトの優先順位を調整しています。

主にAsanaを使って依頼管理や進捗確認、情報共有を行い、必要に応じてSlackで迅速なコミュニケーションを取っています。技術チームとビジネス部門の橋渡し役として、要件を正しく理解し、開発チームが最適なソリューションを提供できるよう支援しています。

チームへの応募を検討している方へメッセージをお願いします。

ヴィタリー 新しく入社を検討されている方には、ぜひ「質問することを恐れないでほしい」と伝えたいです。最初からすべてを理解している必要はありません。

複雑なシステムでは、背景やプロセスを少しずつ理解し、なぜそのような設計になっているのか、どのような制約があるのかを学んでいくことが大切です。

また、細部への注意力や責任感を持つこと、そして良いコードを書くことと同じくらいチーム内のコミュニケーションを大切にしてほしいと思います。

セルギー 私からのアドバイスも同じく、「質問を恐れないこと」です。当社には多くのサービスやシステムが存在するため、最初からすべてを理解することは難しいです。

焦らず一歩ずつ学び、担当業務の背景や目的を理解することを意識してください。 そして何より、チームメンバーとのコミュニケーションを大切にしてください。好奇心と学ぶ姿勢があれば、成長スピードは大きく変わります。

ダニヤル 一番伝えたいのは、自分自身に対して忍耐強くいてほしいということです。最初はコードベースやシステムの複雑さに圧倒されるかもしれません。

当社のシステムは単一のシステムではなく、複数のサービスやシステムが連携するアーキテクチャで構成されています。そのため、全体像を理解するには時間がかかります。

最初につまずくことがあっても、一人で抱え込まないでください。困ったことがあれば、チームがしっかりサポートしてくれます。自分のスキルを信じて前向きに取り組めば、最初のいくつかのタスクを乗り越えた頃には、自信を持って仕事を進められるようになっているはずです。

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