入社のきっかけは何ですか?
事業内容が面白そうだと感じたことと、まだ成長途中の企業なので自身のキャリアを活かせる場だと感じたことが決め手です。前職は国内向けの企業系通販の物流センターで8年勤務していましたが、父親の介護を機に退職しました。再就職を考える中で、これまで経験がなかった「国際物流」という分野に興味を持ちました。また、前職のような大企業では関係各所に稟議を通す必要があり、やりたいことができない限界を感じていましたが、ZenGroupはまだ成熟しておらず、トップダウンではない企業風土だと感じ、ここならチャレンジができると思ったのも大きな理由です。
一日のスケジュールと、主な業務内容を教えてください。
平日は毎日決まった業務というのはデータ収集とコード削除品の振り分けぐらいで、決まったルーティンワークは少なく、突発的なイレギュラー対応やその都度発生する自動化作成、機器の設置などの雑務が多いです。このコード削除品の振り分け(お客様から戻ってきた製品などの再出品または廃棄の判断)は、副センター長としての必須業務です。土曜日は各チームリーダーが不在のため、出荷業務と総務業務を兼務しています。
業務において、あなたが「これだけは譲れない」と大切にしているこだわりは何ですか?
「スピード感を持って必ず実行すること」と、「常にエンドユーザーを意識する」ことです。前職では分単位のスピードが求められていたため、プランを長く考えすぎずに、まずは先に行動し、後から修正をかけるスタイルを大切にしています。とにかく何でも実行することは常に頭の片隅に置いてやっています。

繁忙期を乗り越えるために、チームで意識していることはありますか?
与えられた人時(にんじ)を最大限有効に使い、常に「作業生産性」を意識することです。センターが最も忙しくなる10月末のブラックフライデー後や年明けの時期には、作業以外の時間を食う雑務を極力行わないようにし、一つでも多くの作業をこなすことに集中しています。 また、直近では中東情勢の影響で資材の出荷制限などが発生しているため、より安定供給ができる資材の模索のため、展示会やWebで物流業界のトレンドや新素材など常に新しい情報を取得し、新たな梱包方法や新たな資材の選定・導入に向けた発送テストを実施しています。
越境ECならではの「扱う商品のユニークさ」を教えてください。驚いた商品はありますか?
幼少期に購読していた漫画雑誌(週刊少年ジャンプ)が100万円を超える金額で取引されていたことには驚きました。
日々の業務の中で「世界とつながっている」と実感する瞬間はいつですか?

CS(カスタマーサポート)を通じて海外のお客様から直接依頼が来るときや、国際情勢を肌で感じるときです。例えば、運送会社が荷物を引き受けても、海外の情勢で結局現地に入れず、大量の荷物が戻ってくることがあります。土曜日に200箱近くの荷物が戻ってきたこともあり、そういった難しさに直面したときに世界と繋がっていることを実感します。
一般的な倉庫のイメージと、実際のZenGroupの現場でギャップを感じた部分はありますか?
いわゆる『倉庫』ではないので、冷暖房が効いていることですね。前職の倉庫はトラックが着く構造上ドアが開放されていて、夏場は40度近くになることもありました。今の空調が効いた環境は、経験者からすると「天国」のようです。 一方でギャップを感じたのは、前職のように細かすぎるルールで縛られていなかったことです。前職ではガチガチの安全ルールがあったため少し驚きましたが、今は同時期に入社した物流経験者たちと協力し、縛りすぎない適度なバランスを探りながら、自分たちの手で現場に合った安全ルールを整備しているところです。
職場の環境や雰囲気について教えてください。
チームを越えて交流もあり、アットホームで笑顔が絶えない職場です。役職に関係なくコミュニケーションが取りやすく、社員からの新しいアイデアも聞いてもらえる環境です。倉庫というと静かに黙々と作業するイメージがあるかもしれませんが、お花見などの社内イベントには社員やアルバイト合わせて1/3くらいの方が参加してくれていて、とても良い雰囲気です。
ZenGroupに入社して成長したと感じる点は何ですか?
自動化の作成等、ITに関する知識が増えたことです。また、OKRや個々のアクションプランなど、目標達成に向けたチームや社員たちへのアドバイスやサポートの経験も成長に繋がっていると感じています。

成長を後押しするためにZenGroupがサポートしてくれたことはありますか?
時間的な制約もあり、会社からの直接的なサポート(語学学習など)は特には受けていません。ただ、自身で主催して自動化に関する簡単な講習をチームメンバー向けに行ったり、チームリーダーと一緒に物流の展示会へ行って最先端の倉庫を見学するなど、自分たちで知識を深める機会を作っています。
ZenGroupの「ここが良い」と思うところは何ですか?
いい意味で社内ルールなどが「緩い」ため、現場のスタッフが締め付けられることなく、活き活きと伸び伸び業務にあたれているところです。また、東大阪センターでは私やセンター長は、提案があれば「とりあえずやってみろ」というスタンスで、決して「NO」とは言いません。そうした挑戦を後押しする環境が良いところだと思います。


