入社のきっかけは何ですか?

もともとはオーストラリアで大学に通いながら、マーケティング分野の仕事をしていました。プロモーショングッズを扱う会社で約3年間マーケターとして働き、仕事自体に大きなやりがいを感じていました。

日本語が話せなかったため、最初は英語教師として働いていましたが、次第に「やはりマーケティングの仕事に戻りたい」と考えるようになり、転職活動を始めました。その中で出会ったのがZenGroupです。

日本語が話せなかったため、最初は英語教師として働いていましたが、次第に「やはりマーケティングの仕事に戻りたい」と考えるようになり、転職活動を始めました。その中で出会ったのがZenGroupです。

最初は代理購入や越境ECについて詳しく知っていたわけではありませんが、「海外にいながら日本の商品を購入できる仕組み」はとても面白く、社会的にも価値のあるサービスだと感じました。また、オーストラリアだけでなく、アメリカやイギリスなど複数のマーケットに関われる点にも魅力を感じ、入社を決めました。

一日のスケジュールと、主な業務内容を教えてください。

現在はマーケティングチームのリーダーとして、英語圏を中心とした複数のマーケットを担当しています。具体的には、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなどが主な対象です。

入社当初は英語圏マーケターとして、広告運用やSEO、メールマーケティングなどを実務レベルで担当していました。その後チームが拡大し、メンバーをまとめる立場になり、現在は個別施策よりも、複数マーケットに影響するプロジェクト全体を見る役割が中心です。

マーケティング部内には、Google広告、Meta広告、オーガニック施策(SNS・SEO・メール)など、分野ごとのチーム(スクワッド)があり、必要に応じて連携しながら進めています。

繁忙期はいつですか?

プロジェクトやマーケットによって異なるため、明確に「この時期が繁忙期」と決まっているわけではありません。年末に向けてマーケティング全体が活発になる傾向はありますが、それ以上に、急なプロジェクトや仕様変更によって忙しくなるケースが多いです。

そのため、特定の時期に備えるというよりも、「いつ何が来ても対応できる柔軟さ」が求められる仕事だと感じています。

マーケティングの情報収集はどうしていますか?

日常的に、マーケティング関連のブログや業界ニュース、各プラットフォームのアップデート情報をチェックしています。また、チーム内から上がってくる「最近ここが大変」「この作業に時間がかかっている」といった声も、重要な情報源です。

課題が見えてきたら、それを解決できそうなツールや新しい仕組みを探し、実際に試した上でチームに共有します。単に情報を集めるのではなく、「どうすれば現場が楽になるか」「どうすれば成果につながるか」を意識して調べるようにしています。

ZenGroupのマーケターに最も求められるスキルは何だと思いますか?

一番大切なのは、「学び続ける姿勢」だと思います。マーケティングの世界は変化が非常に速く、数年前に有効だった手法やツールが、今では通用しないことも珍しくありません。
広告、SEO、SNS、UXなど、すべてが常にアップデートされる中で、「一度覚えたから終わり」ではなく、新しいことを楽しみながら吸収できる人ほど、成長しやすいと感じています。

人気の商品はなんですか?

多くのマーケットで共通して人気が高いのは、アニメ関連商品です。特に海外では、日本のアニメ文化が年々広がっており、フィギュアや限定グッズなどへの需要は安定しています。

また、釣り具のように、日本ブランドの品質が評価されている商品も人気があります。オーストラリアでは釣りが一般的な趣味で、日本製の釣り具は信頼度が高く、年齢層は比較的高めになる傾向があります。

ユーザーはどんな方が多いですか?

英語圏マーケットでは、20代後半〜40代のユーザーが中心です。日本文化や日本製品に強い関心を持っている方が多く、アニメ、ゲーム、ホビーなどをきっかけにサービスを利用するケースが多い印象です。
商品ジャンルによって年齢層は変わりますが、全体としては男性ユーザーがやや多い傾向にあります。

インフルエンサーとの連携などはありますか?コラボをしますか?

はい、インフルエンサーとのコラボ経験はあります。

私自身が直接担当していたわけではない時期もありますが、英語マーケットを担当していた頃は、実際に複数のインフルエンサーとコラボレーションを行っていました。

特にアメリカのインフルエンサーとの取り組みが多かったです。というのも、お客様が最も多いのがアメリカで、インフルエンサーの数も多く、幅広い選択肢があったためです。

また、オーストラリア・ニュージーランド・イギリスのインフルエンサーともコラボしたことがあり、ポーランドでも1件実施した経験があります。

コラボしたインフルエンサーのジャンルとしては、アニメやゲーム系が中心でしたが、それ以外にも釣り・車・日本旅行・ライフスタイルなど、さまざまな興味関心を持つ方々とも連携してきました。

成功したキャンペーンはどんな内容でしたか?

特に印象に残っているのは、ブランドを「オンラインだけでなく、リアルな場に持ち出したキャンペーン」です。

英語圏マーケットでは、デジタル施策が中心になりがちですが、実際にオーストラリアで開催されたイベントに参加し、ZenGroupのブランドを直接ユーザーに届ける取り組みを行いました。 Webや広告だけではなく、実際の会場でサービスを知ってもらい、ブランドを「体験」してもらえたことは、大きな手応えがありました。

また、アメリカ市場ではインフルエンサーとのコラボレーション施策も印象に残っています。単なる商品紹介ではなく、実際にサービスを使ってもらい、その体験をコンテンツとして発信することで、ユーザーにとってよりリアルで信頼感のある情報を届けることができました。

これらの施策を通して感じたのは、マーケティングは数字だけでなく、「ブランドがどう記憶されるか」も重要だということです。 オンラインとオフライン、両方の視点を持って取り組めたことが、このキャンペーンの成功につながったと思っています。

職場の環境や雰囲気について教えてください。

大阪オフィスに入ると、いわゆる“日本の一般的なオフィス”とは少し違い、多言語が飛び交う国際的な空気を感じます。私のチームも多様なバックグラウンドのメンバーで構成されており、マーケティング全体では30以上の国籍のメンバーがいます。互いの文化にオープンで、学び合える雰囲気があるのが魅力です。
社内の雰囲気はフラットで、新人でもアイデアを歓迎してもらえます。困った時には周りが助けてくれますし、チームリーダーになった時も上司や先輩が相談に乗ってくれました。
また、ワークライフバランスを大切にする文化があり、過度な残業を前提にしない点も安心です。学びの共有も活発で、SNSの新機能や成功事例を気軽に共有するような空気があります。「一緒に乗り越える」感覚が強く、働きやすい環境だと思います。

ZenGroupに入社して成長したと感じる点は何ですか?

特に成長したと感じるのは、リーダーとして人を支える経験です。国籍やバックグラウンドの異なるメンバーと働く中で、どうすれば相手の力を引き出せるかを考えるようになりました。

プロジェクトごとにチーム編成が変わることも多く、そのたびに関係性を築き直す必要がありますが、それが自分自身の成長につながっていると感じています。

ご自身の成長のためにZenGroupがサポートしてくれたことはありますか?

ZenGroupでは、Udemy Businessなどの学習プラットフォームを利用でき、マーケティングに限らず幅広い分野を学ぶことができます。心理学やデータ分析、プログラミングなど、間接的にマーケティングに役立つ内容も学べる点が魅力です。

また、チーム内で学んだことを共有する文化があり、新しいツールや施策についても、知識が属人化しにくい環境だと思います。

マーケターとして、今勉強していることはありますか?

マーケターとして働く中で、これまで本当に幅広いことを学んできました。 英語圏マーケットを担当していた頃は、Google AdsやMeta Adsなどの広告運用をはじめ、SEO、ブログ記事の作成、メールマーケティング、インフルエンサーとの交渉・コラボレーションなど、デジタルマーケティング全般に携わってきました。

特に印象に残っているのは、ブログや特集ページを作るためにHTMLの基本を学んだことです。 「どうすればユーザーが商品を見つけやすくなるか」を考えながらページを設計する経験は、マーケティングの視点を大きく広げてくれました。

現在はチームリーダーとして、個別の施策を自分で実行するだけでなく、グローバル全体を見渡しながらプロジェクトを設計する立場になっています。 そのため最近は、プロジェクト管理や業務の自動化にも力を入れており、ZapierやSlack連携などを使って、チーム全体が効率よく動ける仕組みづくりを学んでいます。

私自身、勉強のスタイルは「座学よりも、まずやってみる」タイプです。 表面的な知識をインプットしたら、実際に手を動かし、試行錯誤しながら改善していく。その繰り返しの中で、自然とスキルが身についていくと感じています。

ZenGroupの「ここが良い」と思うところは何ですか?

一番に感じるのは、挑戦と成長を後押ししてくれる環境が整っていることです。 マーケティングチームでは、新しいアイデアや提案を歓迎する雰囲気があり、「とりあえずやってみよう」という前向きな空気があります。

チームのメンバーは皆、自分の役割に真剣に向き合っていて、成果を出すために本気で取り組んでいます。 誰かが手を抜いているように感じることはなく、それぞれが自分なりの形でベストを尽くしている。そうした姿勢が、自然とチーム全体のモチベーションを高めていると思います。

また、会社全体としても成長や拡大に対して非常に意欲的で、大きな目標を掲げている点が印象的です。 規模が大きくなっても、社員同士の距離が遠くなりすぎず、コミュニティ感が残っているのは、ZenGroupならではの魅力だと感じています。

オフィス環境も働きやすく、集中できる会議室やリラックスできるスペースが整っています。 仕事に集中する時間と、少し力を抜く時間のバランスが取りやすいことも、長く働く上で大きなポイントです。

応募者の方へメッセージ

最初からすべてができる必要はないと思います。大切なのは、「分からないことに出会ったときに、どう学び、どう前に進むか」という姿勢です。
新しいことに興味を持ち、学び続けたい人にとって、ZenGroupはとても良い環境だと思います。一緒に成長しながら働ける方と出会えることを楽しみにしています。