入社のきっかけは何ですか?

日本には11年ほど住んでいます。最初は英語教師として来日し、教育の仕事をしながら日本での生活を続けていました。
その後、「日本で長く働くなら、次は企業での仕事に挑戦したい」と考えるようになり、転職活動を始めました。
ZenGroupを知った当初は、代理購入や越境ECについて詳しく知っていたわけではありませんでしたが、調べていく中で「海外のお客様が日本の商品を購入できるようにする」という仕組みそのものに強い興味を持つようになりました。
また、Webサイトや面接を通して、社内に外国籍メンバーが多く、多様なバックグラウンドを持つ人が働いていることを知り、「ここなら自分も自然体で働けそうだ」と感じたことが、入社を決めた大きな理由です。

一日のスケジュールと、主な業務内容を教えてください。

現在はマーケティング・プロジェクトマネージャーとして、マーケターが施策に集中できる環境を整える役割を担っています。
広告運用やSNS投稿を直接担当するというよりは、マーケティング活動全体がスムーズに進むよう、裏側から支えるポジションです。
具体的には、ワークフローの設計、ツール選定、UX改善、リサーチ支援、オートメーション化の検討などを行っています。
マーケターから「調べる時間が足りない」「設定方法が分からない」「新しいツールを試したい」といった相談が来ることも多く、そうしたリクエストを整理し、最適な形でチームに共有・アサインしています。

繁忙期はいつですか?

プロジェクトマネージャーの場合、特定の「繁忙期」が決まっているわけではありません。

進行中のプロジェクト内容や、社内外からの急な要望、システムや仕様変更などによって、突然忙しくなることもあります。

年末に向けてマーケティング全体が活発になる時期はありますが、それ以上に「いつ何が来ても対応できる柔軟さ」が求められる仕事だと感じています。

マーケティングの情報収集はどうしていますか?

マーケティング関連のブログ、業界ニュース、プラットフォームのアップデート情報などを日常的にチェックしています。
また、チーム内で「最近こんな課題が多い」「ここがボトルネックになっている」という声を拾うことも重要な情報源です。
課題が見えたら、それを解決できそうなツールや新しいソフト、改善事例を探し、実際に試した上でチームへ提案します。 単なる情報収集ではなく、「どう使えば現場が楽になるか」を意識して調べるようにしています。
単なる情報収集ではなく、「どう使えば現場が楽になるか」を意識して調べるようにしています。

ZenGroupのマーケターに最も求められるスキルは何だと思いますか?

一番大切なのは、「学び続ける姿勢(Student Mentality)」だと思います。
マーケティングの世界は変化が非常に速く、数年前に有効だった手法やツールが、今では通用しないことも珍しくありません。
広告プラットフォーム、SEO、UX、SNSなど、すべてが常にアップデートされる中で、「一度覚えたから終わり」ではなく、学び続ける意欲があるかどうかが大きな差になります。
新しい知識やトレンドを楽しめる人ほど、成長しやすい環境だと思います。

人気の商品はなんですか?

特に人気が高いのは、アニメ関連商品です。 フィギュアや限定グッズ、日本でしか手に入らないコレクター向けの商品は、フランスをはじめとした海外のお客様から高い支持があります。一方で、「これが売れるの?」と驚くようなニッチな商品が、特定の層に強く刺さることもあります。
日本国内ではあまり注目されていなくても、海外では価値が高い。そうした発見があるのも、越境ECの面白さです。

ユーザーはどんな方が多いですか?

主なユーザーはヨーロッパや北米の方々です。
年齢層は20代後半〜40代が中心で、日本文化や日本製品に強い関心を持っている方が多い印象です。
男女比はマーケットや商品カテゴリによって異なりますが、全体としては男性ユーザーがやや多い傾向にあります。
ただし、アニメ・ファッション・ライフスタイル系のカテゴリでは、女性ユーザーも増えています。

インフルエンサーとの連携などはありますか?コラボをしますか?

はい。これまでに数多くのインフルエンサーとコラボレーションを行ってきました。

最近では、個人のインフルエンサーと直接やり取りするだけでなく、エージェントを通じて効率的に複数のクリエイターと連携するケースも増えています。
国や文化によって最適なアプローチは異なるため、そのマーケットに合った方法を選ぶことが重要だと感じています。

成功したキャンペーンはどんな内容でしたか?

特に印象に残っているのは、グローバル企画 「From Japan to Me」 です。
実際の海外ユーザーにフォーカスし、日本の商品が生活の中でどのように使われているのかを取材・撮影しました。
撮影や調整には多くの時間と工夫が必要でしたが、完成したコンテンツは社内外から高い評価を得ました。
単なる販促ではなく、「ユーザーのリアルな体験」を伝えられた点が、大きな成果だったと思います。

職場の環境や雰囲気について教えてください。

マーケティングチームはとてもスピード感があり、常に何かが動いています。
以前よりもペースは速くなっていますが、その分、成長機会も多い環境です。
社内はオープンで、誰でも意見を出しやすい雰囲気があります。
部署を超えたコミュニケーションも多く、「一人で抱え込まない文化」が根付いていると感じています。

ZenGroupに入社して成長したと感じる点は何ですか?

マーケティングに関する実践的な知識の多くは、ZenGroupでの経験を通して身につきました。
入社当初は経験が限られていましたが、実務を通じてSEO、広告、UX、コミュニティ運営など、幅広い分野に触れることができました。
また、プロジェクトを俯瞰して見る力や、チームを支える立場としての視点も大きく成長したと感じています。

ご自身の成長のためにZenGroupがサポートしてくれたことはありますか?

ZenGroupでは、Udemyなどの学習プラットフォームを通じて、自由に学べる環境が整っています。
業務に直結する内容はもちろん、新しい分野に挑戦したい時にも活用できます。
また、外部セミナーやオンライン勉強会に参加する機会もあり、チーム内で学んだことを共有する文化もあります。

マーケターとして、今勉強していることはありますか?

現在はUX分野の学習に力を入れています。
マーケティング施策を成功させるためには、広告やコンテンツだけでなく、「ユーザーがどう感じ、どう行動するか」を理解することが重要だからです。
チーム内でもUXに詳しい人は多くないため、自分がその知識を深め、周囲をサポートできる存在になりたいと考えています。

ZenGroupの「ここが良い」と思うところは何ですか?

ワークライフバランスを本当に大切にしている点です。
残業代が適切に支払われ、フレックスもあり、日本の企業としてはとても働きやすい環境だと思います。
また、学び続けたい人を後押ししてくれる文化があり、自分のペースで成長できるのも魅力です。

応募者の方へメッセージ

マーケティングの仕事に限らず、「学び続ける姿勢」を持ち続けられる人にとって、ZenGroupはとても良い環境だと思います。
毎日の中で小さな挑戦を重ね、新しい知識やトレンドを追い続けることで、自分自身をアップデートし続けることができます。
止まらずに学び、成長したい方と、一緒に働けたら嬉しいです。